大地の実り、穀物と果実のナッツ。
古くから人々の生命と健康を支えた自然の賜物を、先端技術が新しい食品にしました。栄養素を凝縮し、保存性を高めたシリアル食品は、世界中で親しまれる朝の食卓の人気メニュー。 スイスで生まれ、ヨーロッパで圧倒的な信頼を得ているファミリアは、健康食品です。
ミューズリーのファミリア
"健全な精神は健全な身体に宿る" ファミリア社の製品は、すべてこの高い山々に囲まれ、アルプスの新鮮な空気に包まれた、のんびりした田園風景の絵のようなSarnerseeで製造されます。bio-familia AGは、1954年若きベンチャー企業Somalon AGとして、1800年代後期に活躍したスイス人医師Dr.Bircher-Bennerの開発したMusli(ミューズリー)をすべての人に健康的な食を広めるというアイデアのもと興きました。スイス市場での評判はすぐに、輸出市場でも広まりスイスの言葉であるミューズリーが世界中に知れわたるようになりました。 bio-familia社の企業精神でもある、“家族みんなが健康でいられる健康的な食品をつくる”はBirchermusli の姉妹品でも確実に守られています。
ミューズリーの起源
ミューズリーは元々スイスの羊飼いがアルプスの山へ登る時に携帯した食事でした。この食事の栄養価、利便性が大変優れている点に着目した、ビルヒャーベンナー博士が、更に改良をし、食べやすくしたものが現在のミューズリーの原型です。ファミリア社のミューズリーは、博士の名前をとってビルヒャーミューズリーと名づけられました。ミューズリーの主原料は、数種類の穀物(オート麦・小麦・ライ麦・大麦粉・きび)と、ヘーゼルナッツやアーモンド、レーズン、ナツメヤシ、ヘーゼルナッツなどをバランスよく配合しており、とてもヘルシーな全粒のシリアルです。繊維質がとても豊富な食品ですから、近年はダイエット食品としても注目されています。
ミューズリーの美味しい食べ方
本場スイスの人々は硬めの穀類が主体であるミューズリーを、牛乳に浸し、冷蔵庫に10分位置き、程よい硬さ(好みの硬さ)にしてから、食べるそうです。朝ゆっくり時間が取れないという方は、前の晩からタップリの牛乳に浸し、冷蔵庫に入れておくと、柔らかいミューズリーが直ぐに召し上がれますのでお薦めです。